BONES-骨は語る- 私も語る。

FOXチャンネルで放送中の「BONES -骨は語る-」を楽しむための用語集・全話あらすじ・感想・登場人物紹介など。

パンくずリスト

エピソード

BONES Season1 第11話のストーリーと個人的な感想です。
ネタバレを含みますので、閲覧の際はご注意ください。

Season1 第11話 守りたいもの

テレビ初出演ブレナン。
彼女の著書「骨と語る女」が30万部のベストセラーになったことでインタビューされるが、法人類学者との両立について聞かれても「一方をやってから、もう一方をやる」と返答。就学前の子供を持つ母親に一言という質問にも「子供を持つつもりはない」と取り付く島もない。愛想のない相変わらずの発言で、インタビュアーの女性の顔は引き攣っている。
出番が終わると、スタジオに来ていたブースに自分のコメントについて感想を求めるが、ブースは感想を後回しにしてブレナンを連れて事件現場へ移動。

事件現場は燃えた車。死体は運転席。車内には黒コゲになったリュックと子供の靴。
ブレナンとブースは誘拐事件と見て捜査を開始する。

ジェファソニアン研究所でブレナンとザックが死体の調査。ザックが死体は女性で5~8年前に出産経験があることをブレナンに報告。車内で見つかった靴の持ち主はこの女性の子供かもしれないと推測。一方、女性の喉には軟骨が詰まっていた。
そこに、国務省の保安調査を担当しているというピカリング女史がグッドマンに連れられて来る。保安調査のため全員と個別に面談したいと説明するが、ホッジンズは食ってかかり、ブレナンやザックは無視。
ブレナンはブースに現状を報告。相変わらずテレビのインタビューが気になり、ブースに食い下がる。ブースは「刺激的だった」と皮肉をこめて伝える。

一方アンジェラは頭蓋骨から顔の復元。骨の特徴と移民データベースと照合し、遺体がロシア出身のポリーナ・ロザリナ・セルノフと判明。94年に入国し、カール・デッカーと結婚3か月前に離婚。息子はドノバン、8歳。ブレナンとブースはカールの家に向かう。
週末に息子のパーカーを乗せたというFBIの車内には、チャイルドシートがあり、ブレナンは子供をこの世に送り出したブースに悪態をつく。ブースは「パーカーが産まれてよかった」と反論し二人の意見は平行線を辿る。「いつかきみにも判る」と言うブースに、ブレナンは、カールが息子のドノバンが誘拐されたと聞いてどう反応するかでまた考えると回答。しかしブースは、別居中の親が子供を誘拐するケースはよくある、と誘拐犯は父親であると踏んでいる。

カールの家に到着するも、家には誰も居ず、窓から窺える部屋の中は妙に片付き、テレビや雑誌が見当たらず、埃だらけで長い間留守にしていることが推測される。
ブースは路上に停められた不審なバンを見付け近づくと、車は発車しようとする。ブースが車に飛びつき、中から人を引きずり出すと、その人物は連邦保安局だと言う。
連邦保安局によると、KBCシステムズが欠陥品の防護服をイラクに送ったことを内部告発したことで、カールは証人保護プログラムの対象となっており、明後日証言する予定になっている。
妻の殺害と息子の誘拐は、KBCシステムズの者によるものではないかと推測し、ブレナンは証言をしなければ息子が助かると言うが、証言を優先した連邦保安局はカールに事件を伝えていない。
ブースは重要参考人であるカールへの面会を求めるが、保護下にあったカールに犯行は無理だと連邦保安官に断られる。

ブレナンは遺体の調査に戻る。
ザックからの報告で、遺体の喉につまっていた軟骨は耳の一部であることが判明。犯人の耳を食いちぎったと推測。

亡くなったポリーナの妹マリアの事情聴取で、ポリーナとドノバンは離婚後マリアの家に住み、二人はが水泳教室へ行くため今朝5時頃家を出たことが判明。「ポリーナを恨んでいる人は?」と聞かれると、ドノバンと引き離されたカールが犯人だと言う。
マリアによると、カールは頭が良くて完璧主義、怒りっぽい性格。離婚した理由は、カールの浮気。ホテルの領収書を見つけたポリーナがカールを問いただすと、カールは激怒し、話そうとしたかったと言い、マリアは「姉の子を見つけて」とブースに涙ながらに頼む。

ジェファソニアン研究所では、ブレナンとザックが骨の調査を続けている。骨には骨折の跡があり、生きたまま焼かれたとしたら痙攣したことが原因だろうと二人は推測。アンジェラに検証を依頼しようとするが、保安調査の面接中。ピカリングによると、アンジェラは8年間で6カ国25回の引っ越し。アーティストであるアンジェラは方々で観察を行っていたと言う。「ご主人に最後に会ったのは?」と聞かれ、怪訝そうなアンジェラ。「もしかしてあのこと?」とアンジェラはフィジーでファイアーダンスをしていたらつい盛り上がって結婚してしまっただけで、法的なものではないと話すが、ピカリングは「理解できない」と切り捨てる。
この仕事が好きか、と聞かれ、達成感はあるしブレナンが必要としてくれている繋がりも感じて、ときどきは好きだけどいつもではない、と正直に答えるアンジェラ。ピカリングの反応を窺いながら、言いなおした方がいいかなどと早口でまくしたて、完全に空回り。一方のピカリングは手元の紙にペンを走らせながら、気にも留めない。

KBCシステムズを訪ねたブースは、カールが社内の不満分子でありイカれた迷惑な男だと聞く。会社に大きな損害を与える男だと、KBSシステムズはカールについて調査をしていた。彼に恨みを持つ人物をブースに尋ねられると、我々ではないと即答し、対処システムが整っているから告発は歓迎していると言う。社長(らしき男)は、自分はベトナム帰還兵であるから、兵士の命を危険に晒すような欠陥品を供給するわけはないと。
カールは優秀な社員だが、社内の誰とも交流を持たなかった、殺人と誘拐の犯人なら他を探すべきだと秘書は言う。

ジェファソニアン研究所に来たブースは、ポリーナが見つけたという領収書のホテルの監視カメラを調べて欲しいと依頼。
一方ザックは、被害者の肺に煙が存在していなかったことから、焼かれる前に死んでいたと判明。

音楽

感想